イギリスの美容院でのこと

時々、料理教室のお客さまで美容室のオーナーさんやそこで働いているという方が見えるので、そのあとはそこに髪を切りに行ったりすることもあるのですが、普段は同じところに通っています。

わたしの髪はやや多めで、気に入らないクセもある。若いときはそれが嫌で仕方がなかったのですが、今になってはありがたくも感じています。

欧米人の髪質は細くてしなやかで量も多くて丈夫なのだそう。細くてしなやかなのに丈夫だなんて、それだけでとってもうらやましいのですが、残念ながら、年齢とともに量が減ったりして、年配のご婦人によっては、他人事とは言え、もう、気の毒としか言いようがない方もいらっしゃる。

そしてわたしはイギリスに来てからはヘアーサロンで褒められることがあるのですが、そのほめ言葉が

「黒くて素敵」

「多くて良いわね」

「とてもボリュームがあってうらやましいわ」

と、どれも若いころにコンプレックスを持っていたことばかり。

見ず知らずの毛染め途中の女性など、わざわざわたしのところまでやってきて「あなたの髪、好きよ」とほめてくださったこともある。

人間、いつ欠点がプラスに変わるのかわからないもんです。

 

 

あるとき、ヘアケア剤を探そうとネットで検索していたら「いかにしてボリュームのある髪をものにするか」という英語のサイトが目に入りました。しかもアップされているモデル女性はまだ20代なので、欧米では若いころからペタンコヘアーに悩んでいる方が多いことがうかがえます。

読んでいると、6つの理由やらアドバイスが書いてあったのですが

その1は「残念ながらそれは遺伝です」とバッサリ

続くその2は「ストレスを溜めない」

その3は「規則正しい身体にいい食事」

その4「引っ張りすぎる髪型、過度にオイリーや強すぎるスタイリング剤はつけない」

その5「頭皮をいたわる」

そして最後の6は「シャンプー、スタイリング剤の成分に注意する」と書いてありました。

※1~6まで、詳しい説明も書いてあったのですが、割愛させていただきました。

 

しかし、遺伝を1にいきなり持ってくるのもすごいけれど、やはりそうなんでしょうかね。

ちなみに、わたしの担当の美容師さんは髪の毛がツヤッツヤなので「週になんどシャンプーしますか?」と聞いたら「週に2日よ。ジムに行って汗をかいたら3回ぐらいになるけれど」とおっしゃっててびっくり。

その人の頭を無理やりつかんで頭皮の匂いを嗅いだわけではないですが、センター分けで胸の下あたりまである彼女のストレートヘアはまったく臭くもないし、フケも浮いていません。いや、ほんとうに美しい。

そう言えば同じ質問を日本の美容師さんにしたことがあるのですが、実際のご本人の回数はおっしゃいませんでしたが「2日目の方が扱いやすいですよね」と言ってました。

その人の生活スタイルや体質によるのかもしれませんが、真夏以外は2日に1回程度に減らした方がいいのかな?と思ったりもしました。

 

 

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2 thoughts on “イギリスの美容院でのこと”

  1. 会社のおしゃべりな人も週2回って言ってました。それで気持ち悪い時はドライシャンプーのスプレーみたい。あまり湿気がないからそれくらいでも平気なのかもしれませんね。私は美容院だけは勇気がなくてロンドンまで日系の所に行きます。シェフィールドにあった日系のが潰れちゃったので。なぜかこれだけは日本語がいいんですよねー。あ、年に2回くらいしか行かないので高いなぁと思いますが、自分へのご褒美と思って払ってます(笑)

    1. ひろこさんはロンドンまでいらっしゃるんですね。
      わたしも以前は年に2回の日本帰国まで我慢していたのですが、ある時に急に踏ん切りが着きました。
      週に2回の洗髪。こっちは湿度がないですし、いつか、慣れればわたしもそれでいけるのでしょうか。
      そうなればシャワーもお風呂も楽にはなりますが、日本人からお風呂とシャンプーの楽しみをとったらなにが残るやら。

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